昨今の状態を鑑み、葬儀形態が少しかわってきております。
葬儀は人を呼ばず、食事もとらず・・・
っという傾向にありますが・・・

実は、やり方によっては会葬に来ていただいたり、お食事をふるまったりすることは可能です。

細心の注意をはらうことは大前提ではありますが。

まず、葬儀を執り行うとき、葬儀屋は訃報用紙・式次第をお知らせのために作成します。
通常ですとお通夜6時~・葬儀・告別式10時~となっており
お式の時間はおよそ一時間となります。

その間に、会葬の方はいらっしゃいますが、今は同じ時間に大勢の方が集まることが
出来ない状態にあるため、例えばお通夜を4時~7時・葬儀・告別式を10時~12時と時間の幅をもたせその間に
お焼香をして頂き人がたまらないように流れを作ります。
流動的に流れができることで危険を避けることができ、最後のお別れも不安なく出来ます。

ご家族は少し大変かもしれませんが、お式はあくまでも一時間なので
それ以外の時間は自由にくつろいでいることが可能です。

また、通夜ぶるまいとして会葬の方々にお食事を振る舞うことが一般的ですが
今は自粛している方がほとんどです。

これも解決策があります。
せっかく来ていただいた方に手ぶらでお帰り頂く心苦しさが残るよりできる形で
お礼が出来ればご家族の気持ちも少しは晴れるのではないでしょうか・・・

今は食べ物専門のカタログギフトや持ち帰りやすいサイズのギフトカタログが増えております。

アクセル社ではそちらをご提案しております。

通常とは少し異なりますが、この様な形でしっかりと大切な家族を見送り、また生前お世話になった皆様にもお見送りしていただくことができます。

詳細は葬儀のアクセル社へご連絡頂ければいつでもご説明・ご対応させて頂きます。