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2020-07-02

お香典について知っておきたい大事なこと

こんにちはアクセル社です。

今日のお葬式のマナーは、お葬式に行く際に必ず持参するお香典のことを詳しく紹介しながら、大人の常識として覚えておきたいマナーなどの事柄についてご案内したいと思います。

「そもそのお香典とはなんでしょうか?」
お香典とは、故人の方を悼む想いを形として表すための行為、いわゆる「弔意」人の死を悲しみいたむ気持ちや、哀悼の心を表す方法の1つです。

お通夜や告別式の際に、香典袋に紙幣を包んだものを喪主の方やご遺族にお渡しした経験は皆さんもあると思います。

古来、香典は、かつて「香奠」と書きました。 室町時代後期には武士が金銭にて香奠を出したとの記録もあるようです。

その頃は貨幣による経済が未発達だった為、農村部などにおいては専ら香奠として金銭ではなく米などの食料を葬儀の場に持ち寄っていた記録も載っています。

また、香典をお渡しする事は残された遺族を経済的に助けるという意味もあり、古くから葬儀の場で行われて来た香典の習わしには、様々な決まり事もあります。

これらの決まり事には、香典袋(不祝儀袋)の種類、書き方、香典の渡し方、金額、お金の入れ方などがあり、そのマナーを知らないと失礼にあたることもありますので、あらかじめ知って覚えておくことが大事です。

「意外と知らずに間違えて覚えている香典の決まり事」

■香典の書き方について

香典袋は、コンビニ・文具店・スーパー等で購入できます。一般的には香典袋の表袋には表書きと名前を書きます。ただ、宗教宗派や複数名でまとめて包む場合などによって、表書きや中袋の書き方が異なります。

「浄土真宗の場合の香典袋の記載について」
浄土真宗の場合は、死後すぐに成仏するという考えから、「御仏前」と書くのがマナーで、「御香典・御霊前・御香料・御弔料・御佛前・御供」のような言葉は避けるようにしなければなりません。
参列する葬儀の宗派・宗教を事前に調べておく事は大事ですが、もし宗派が分からない場合は、「御香料」と書くと良いです。

「御香料・御香典(御香奠)」とは、参列する葬儀の宗教形態に無関係の言葉となり宗派宗教に影響のない記載方法です。

香典袋の表書きを書く際に、故人の宗派が不明な場合は、特に迷ってしまいますが、こういった場合は、
「御香典(御香奠)」と言うような、宗教形態に無関係の言葉を書けば問題ありません。

中袋にはご遺族が香典返しをするときの参考となる、金額や住所氏名を記入します。

中袋の表側には包んだ金額を記入しますが、一般的に、香典の金額は簡単に改ざん出来ないように旧漢字(大字)で書きます。「円」は大字では「圓」と書き、数字の前に「金」をつけます。

10000円の香典を出す場合は、「金壱萬圓」となります。「金壱萬円」でも問題ありません。
中袋の裏面には、会葬者の住所や名前を書くのが一般的です。連名などで記入する人数が多くなる場合は、別紙に記入し、中袋に同封します。

書く際は、毛筆または筆ペンを使って「薄墨」で書くことが基本です。薄墨とは、その名の通り薄い墨を用いたもので、薄墨は故人に対して悲しみを表すと言われています。
弔事用に薄墨の筆ペンやサインペンも市販されています。香典袋は、ボールペンや鉛筆で表書き記すことはマナー違反と捉えられますが、
中袋は、毛筆ではなく、黒いペンで書いても問題ありません。
受け取った人が読みやすく正しく書くよう配慮しましょう。

■お香典の入れ方

お札は表(肖像画がある方)を中袋の下(名前・住所を記載した方)に向けるように入れます。二枚以上のお札を入れる時は、お金の向きを揃えて入れるようにしましょう。

また、新札は死を予想して準備していたようで不適切とされています。新札しか用意できない場合は新札に折り目をつけて入れると良いです。また、過度に古すぎるお札を入れるのもNGですので、やはり新札に折り目をつけるのが無難かもしれません。

また、お香典は「ふくさ」に包んで持参するのが作法です。ふくさは「お金を汚さないように」という思いやりから来ていると言われています。
急な訃報で焦ることのないように、あらかじめふくさも用意しておきましょう。

お香典のマナー

■お香典の金額の相場

お香典の金額には明確な決まりがありません。
故人との関係性を考慮して決めるのが一般的で、深い間柄になればなる程高額になります。
故人が親族であった場合の一般的な相場としては、自身の両親であった場合は5万円から10万円程度、親戚であれば1万円から5万円程度です。

血縁関係が近い人物程高額になる傾向があります。例えば故人が兄弟の場合、親戚よりも高額な香典にするのが良いでしょう。
ただし、両親の場合は喪主である子供が香典を出す必要は当然ながらありません。独立や結婚している喪主ではない子供であれば香典を出すのが一般的です。
また、親戚の場合では、例えば日頃会わない人物と同居している人物では後者の方が金額が高くなると言えるでしょう。

同じ親族でも叔父や叔母、いとこなどになると、お香典の金額相場も一般的なものとあまり変わりありませんが、どの位親しくしていたか、によって気持ちをプラスする方が多いのが特徴です

親族でない場合は、顔見知りであれば3千円から1万円程度が相場と言われます。

仕事関係のお香典の金額相場

親族や知人友人であれば、ある程度周囲に聞く事が出来るものの、なかなか確認しにくいのが仕事関係でのお付き合いではないでしょうか。こちらも故人との関係性や、その深さによって、お香典の金額の相場が変わってきます。

上司の場合 …自分が20代であれば五千円で大丈夫ですが、30代以降であれば一万円が相場です。

部下・同僚・後輩の場合 …こちらも20代なら五千円が目安ですが、40代以降になると一万円以上、関係性によっては三万円などをケースも多くいます。

(全ての)会社関係者の家族の場合 …本人よりも少し少なめが相場。上司の家族で自分が20代であれば、三千円などのケースも見受けられますが、上司であれば一万円を包む方も。上限は一万円が目安です。

あくまでも一般的な相場ですが、香典を渡す本人の年齢のほか、喪家と自身のステータス、葬儀の大きさや故人の知名度など様々な要素を踏まえて金額を決定すると良いでしょう。

■お香典の渡し方

香典を渡すタイミングは通夜だけの出席はもちろん、通夜・告別式に出席する場合も通夜に出すことが多いようです。葬儀・告別式にのみ出る場合は出席したときに持参します。

香典は何度も渡すことは「不幸が重なる」ことを連想させるので、自分が弔問するタイミングで1回でお渡しするようにします。ただし、通夜前に取り急ぎ弔問する時は香典は渡す必要はありません。

また、通夜・葬儀・告別式に参加できそうになく、代理も立てられない時は香典を郵送で送りましょう。

葬儀の際に香典を渡すタイミングは、式場に入る前の受付のタイミングになります。受付では、芳名帳に名前や住所を記入します。
名前や住所を記入した後に、受付で香典を渡す、という流れになります。

受付の方に香典を渡す時にはお悔みの言葉を述べるようにしましょう。この時の受付の方は、親族ではないですからあまり長く話す必要はありません。
葬儀では、言葉は短い方が良いとされていますので目礼だけで済ませても大丈夫です。

香典の渡し方は、ふくさから香典を出し、ふくさを畳んでその上に香典袋を置きます。
そして、ふくさと香典袋を180度回転させて、「ご霊前にお供えください」と言いながら受付の方へ渡します。

お悔やみの言葉の一例
お悔みの言葉の悔みとは、悔しい、つまりくやむ事です。
葬儀においては、故人の死を悔やむ意味で使います。
遺族へと会ったら、あまり長く話し込まないで相手に配慮してお悔みを述べる事が大切です。

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