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2020-08-07

数珠の正しい知識

合掌のマナー数珠とは多くの小さな珠(たま)に糸を通し輪状にした法具(仏具)の事です。仏教のお経、念仏を唱える際に回数を数える道具として用いられており、念珠と呼ばれる事もあります。珠の数は煩悩を表す数の108個が基本と言われていますが実際は持ちやすいように半分の54個、4で割った27個などの様々な種類があります。
また、数珠の輪に手を通す行為は仏の世界と繋げてくれるという意味もあるので、数珠を持たずに合唱したりお焼香したりする行為は仏様の世界へ土足で踏み入るような行為とされていますので、忘れずに持っていく様にしましょう。

数珠の素材について

合掌について数珠には、木の珠と石の珠が使用されているものがあります。数珠は木や石によって様々な色があり、宗教や宗派、地域によっては違いますが略式数珠の場合は冠婚葬祭の場面で使うと決められた色は特になく、基本的にはどんな色でも構いません。
木の珠は、お釈迦様が悟りを開いた場所にあった木とされる菩提樹(ぼだいじゅ)の木や実が使われます。石の珠では、白や赤の珊瑚または水晶とでできた珠が多く、慶事に好まれる傾向があります。ですが、東海や北陸地方では葬儀には無色の珠に房は白、法事には色物の珠で房も色物と使い分け、京都のある地域ではお葬式でも赤い数珠を使うという様に、決まり事がある地域もありますので慣れない土地のお葬式に参列する場合は事前に確認をした方が良いでしょう。

数珠の種類

合掌の時の手の位置と姿勢などの所作数珠の種類は、各宗派によって形が異なる本式数珠と、宗派に関係なく使える略式数珠に分けられます。近年では、どの宗派のお葬式に出ても使える様に略式数珠を購入する方が増えてきています。本式の数珠は、煩悩の数である108個の主珠を親珠で繋ぎ、親珠から房を垂らして弟子珠と露珠を並べたスタイルが一般的です。この108個の玉に煩悩を司る仏様が宿っており、煩悩の数だけお経を唱える事で人間のあらゆる煩悩を引き受けてくれるとされています。その中にも他の珠よりも少し小さい珠が4つあり、四天珠と言われています。本式の数珠は、これらが一連であるか二連であるか、または金属の輪が付いているか等の違いにより、各宗派特有の数珠となります。
略式数珠では、本式数珠と同様に珠と親珠、房があるのは共通ですが、4つの四天珠ではなく2つの二天珠があります。また、珠の数に決まりはなく本式数珠より少ない事が多いです。基本は男性が大きめの珠で作られた数珠、女性が小さめの珠で作られた数珠を使用します。

数珠の使い方

合掌の時の手の位置と姿勢などの所作数珠は合唱をする際と、お焼香をする際に使用します。数珠の持ち方は宗派によって異なりますので、どの宗派のお葬式なのかを事前に調べておくと良いでしょう。もし、宗派を調べることが難しい場合は、当日に葬儀社のスタッフへ確認すれば、簡単な作法を教えてもらえます。宗派による数珠の使い方に関しましては、当社HPにて掲載しますのでそちらを参考にして下さい。

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